こんにちは。イッポです。
焼酎は皆さん知ってますよね?
おう、知ってるぜ。
焼酎と言ってもいろんな種類があるんですよ。
米焼酎、麦焼酎、芋焼酎などなど。
イッポ、オメー酒の事になると、結構詳しいのな。www
なぜか、イッポの家系はアルコールに強いようです。ヽ(^o^)丿
仕事終わりは、お酒があれば何でもできるwww。
今回は、焼酎の中でも「芋焼酎」の美味しいものをご紹介です。
イッポも初めて芋焼酎飲んだ時、香りにビックリしたのを覚えています。
では、いってみよーー。
晴耕雨讀 (せいこううどく)
佐多宗二商店の晴耕雨読(せいこううどく)。晴耕雨読は鹿児島県揖宿郡頴娃(えい)町産の黄金千貫を100%使用した本格芋焼酎です。
少量の米焼酎を独自ブレンドすることで、柔らかい口当たり、すっきりした喉ごしが良い感じの芋焼酎です。飲めばわかる美味しいお酒。芋臭さを感じさせない芋焼酎で、芋焼酎を飲み慣れて無い方にも愛されています。
八幡ろかせず (はちまん)
「八幡 ろかせず」はその名前の通り、無濾過の芋焼酎。白麹仕込み、アルコール度数35度で仕上げた本格芋焼酎です。芋本来の甘み、コクをストレートに楽しめます。
比較的飲みやすい商品も多くなってきた芋焼酎ですが、そんな芋焼酎に物足りなさを感じたときにぜひ飲んでみてください。イモイモしい昔ながらの芋焼酎が好きな方におすすめです。結構強烈です。m(__)m
白玉の露 (しらたまのつゆ)
白玉醸造合名会社の「白玉の露(しらたまのつゆ)」。プレミアム焼酎「魔王」のスタンダード版と言われています。九州本土最南の大隅半島にて、飲み飽きしない定番の芋焼酎として愛されています。
芳醇な香り、芋焼酎独自のまろやかな味わいは、どんな料理にもよく合う芋焼酎です。芋だけどワリとスッキリしている印象です。 安くて美味しい魔王の兄弟。美味しいのでオススメです。
さつま島美人 (しまびじん)
この芋焼酎は、鹿児島県沖の島、長島にある5つの蔵が持つ技術を使い造られた芋焼酎ですね。鹿児島では定番の芋焼酎として知られています。飲み飽きしない口当たりと味わいは、多くの人々に親しまれています。甘さ、酸味は全体的に控え目の芋焼酎です。
冬はお湯割り、夏は水割りでどうぞ。ちょい甘めの芋らしい口当たりです。うまし!!
天使の誘惑 (てんしのゆうわく)
、西酒造の「天使の誘惑(てんしのゆうわく)」ネーミングがステキ。(*^_^*)
富乃宝山に続く、西酒造の本格芋焼酎ブランド。この銘柄は、世界3大酒類コンテンストの1つである「インターナショナル・ワイン&スピリットで金賞受賞。これは本格芋焼酎業界では史上初の受賞なのです。鹿児島県産のサツマイモを白麹で仕込み、専用の樫樽で7年以上も長期熟成した芋焼酎。
古酒100%にこだわった長期熟成の芋焼酎で、熟成ウイスキーのような香りと味わいは、芋焼酎ファンのみならず、お酒好きに広く愛されています。
飲み方はロックがオススメです。値段はお高めです・・・。
華奴 (はなやっこ)
太久保酒造の華奴(はなやっこ)。華奴の製造元・太久保酒造は少人数で芋焼酎を作っていて、量より質を重視している蔵元です。
原材料のサツマイモは有機栽培のものを使用、水は名水「御前の水」を使用しています。甘さは抑え気味で、すっきりした後味が特徴の芋焼酎です。お湯割りで飲むことで、華奴の独特の香りを楽しむことができます。
コスパも良い感じですよ。価格と味のバランスが取れた美味しい焼酎です。
赤兎馬 (せきとば)
濱田酒造の赤兎馬(せきとば)。赤兎馬は元々は九州地方の酒屋のプライベートブランドとして生まれた芋焼酎ですが、美味しさのあまり九州に収まらず、全国的に人気が広がりました。
ほのかに甘い香り、まろみある味わいは、多くの芋焼酎ファンをうならせる逸品です。 ロックがおすすめ。
口当たりも良く、フルーティーです。イモイモしいのがお好きな方には物足りないかもしれませんが、美味しいです。
一刻者 紫 (いっこもん むらさき)
宝酒造の「一刻者 紫」。一刻者とは違い、「一刻者 紫」は南九州産の紫芋だけを使用した、紫芋100%の芋焼酎です。希少な紫芋原料、手間暇かけた贅沢な作りで実現した、フルーティーな香りが特徴の芋焼酎。ラベルも紫芋らしい基調になっています。最近は芋焼酎のなかでも「赤芋」「紫芋」が人気と言われています 。
独特の臭みがないので、スッキリとして飲みやすいですよ。飲んでみると、上質な焼酎だと分かりますね。
富乃宝山 (とみのほうざん)
西酒造の本格芋焼酎「富乃宝山(とみのほうざん)」です。富乃宝山は黄麹で仕込んだ芋焼酎で、厳選された黄金千貫、さつま宝銘水で造られています。今までの芋焼酎のような独特のクセのある香りではなく、華やかな柑橘系のような香りが特徴です。ラベルデザインもシャレてるのでプレゼントとしてあげてもいいかも。
芋の香りが苦手な人にもオススメできる芋焼酎です。
茜霧島 (あかねきりしま)
この「茜霧島(あかねきりしま)」は、なんと名門の霧島酒造が約9年の歳月をかけて、「香りを楽しむ芋焼酎」というコンセプトのもと開発された芋焼酎。開けた瞬間から広がるフルーティーな香りは、今までの芋焼酎ではない異次元の芋焼酎です。新品種「タマアカネ」、酵母には「芋の花酵母」を使用しています。 この芋焼酎らしくない、高い香りには驚かされました。
なんとなくですが、花の香りのような風合いを感じます。香りが素晴らしい。お値段もリーズナブルなので、お財布に優しいです。(*^_^*)
森伊蔵 (もりいぞう)
森伊蔵酒造の森伊蔵(もりいぞう)です。この芋焼酎はみなさんご存知だと思います。魔王、村尾に並ぶ3Mの1つで、プレミアム焼酎のなかでもトップクラスの芋焼酎です。値段もびっくり価格の部類です。鹿児島県産の有機栽培のサツマイモを使用し、かめつぼ仕込みで生産しています。芋焼酎の独自の臭みが無く、まろやかな味わいで、美味しいですね。
プレミア価格なので一度は飲んでみたいお酒の一つですね。のど元を通る時のスッキリ感と後味はさすが。イッポの中では、特別な日用のお酒ですね。高い・・・。プレゼントにも最高の一本だと思います。
村尾 (むらお)
鹿児島県の村尾酒造による村尾(むらお)。魔王・森伊蔵と共に3Mというプレミアム芋焼酎として君臨しています。村尾は、伝統的な「かめ壺仕込み」による芋焼酎で、お酒が発酵する際にかめ内で自然に対流がおこり、ナチュラルな状態で発酵が行われ、まろやかな味わいに仕上がっています。
甘さのなかに爽やかな芋の味も感じられ、とても飲みやすいオーソドックスな芋焼酎です。芋なんだけど日本酒みたいな柔らかさもあります。やっぱロックかな。
一刻者 (いっこもん)
居酒屋やコンビニでもよく見かける芋焼酎で、手軽さと値段と美味しさから、ふつう芋焼酎には「さつまいも・米麹」が原料に使われていますが、一刻者は「芋麹」を使用した、芋100%の芋焼酎。米麹を使用していないため、芋本来の香り&味わいが特徴です。
ソーダ割り、おすすめですよ。コスパも良く、スーパーやコンビニでも手軽に買う事ができますよ。後は3Mみたいに高くならない事を祈ります。m(__)m
三岳 (みたけ)
三岳は芋焼酎のなかでも、定番的な芋焼酎で、プレミアムな芋焼酎に比べれば手に入りやすいかな。芋の風味やまろやかさは、焼酎好きも納得の味わいです。蔵の生産量はそこまで多くないため、希少な芋焼酎になりつつあります。
一番安く買う方法は、屋久島での現地調達です。遠いし、荷物がも重くなりますが・・・。まろやかな熟成ワインの様な飲み心地です。うまし!
伊佐美 (いさみ)
手に入らない人気な芋焼酎として有名で、30年程前から幻の芋焼酎と言われています。一時は地元でも入手困難な芋焼酎となっていたらしいです。
黒麹を使用していて仕上げてあるので、濃厚な味わい&クセが強すぎないバランスが素晴らしいと思います。 やや辛口で美味しい。
佐藤 黒 (さとう くろ)
鹿児島県の佐藤酒造による本格芋焼酎で、正式名称は「佐藤 黒麹仕込」。魔王を含む3Mに並ぶプレミアム焼酎ですよ皆さん。m(__)m
佐藤には白麹仕込みの本格芋焼酎「佐藤」もあり、佐藤の黒と白ともに手に入りにくい人気芋焼酎となっています。
コクとキレもあり、臭みも少なめの美味しい芋焼酎。値段は3Mなのでお高めです。高価な部類に入りますが味は裏切らないですね。
さつま白波 (しらなみ)
薩摩酒造のさつま白波(しらなみ)です。今日の焼酎のブームを築いた、芋焼酎の原点ですかね。鹿児島産のさつま芋「黄金千貫」を原材料に作った本格芋焼酎なのでイモイモしい。
お値段もお手頃で&味も美味しいので、オススメの1本です。
黒霧島 (くろきりしま)
超有名な全国ブランドとなっており、黒霧島を見ないスーパーは少ないと思います。トロリとした甘み、芋焼酎らしい独特な後味は素晴らしいの一言。
「赤」にするかどうか迷う人もいるかもしれませんが、コスパで考えると「黒」ですね。まぁ、霧島シリーズはどれもうまし!満足です。(^.^)/~~~
魔王 (まおう)
焼酎業界のプレミアムランキングでも上位で、森伊蔵、村尾に並ぶ3Mと呼ばれる銘柄の1つです。たくさんの芋焼酎のなかでも特に人気を誇る1本で、プレミアシリーズです。m(__)m
一言でいうと村尾は少し辛い、森伊蔵は軽すぎる、魔王はフルーティかな。 一度は飲みたいですよね。美味しいのは間違いない。
赤霧島 (あかきりしま)
赤霧島は、幻の紫芋と言われるムラサキマサリを原材料に使用しています。最近は手に入れやすくなりましたね。ありがたや~。
香りと甘さが引き立つロックが美味しいです。芋焼酎がお好きな方なら、満足の1本となると思います。きりっとした黒もいいけど、優しい味わいならこちらかな。
好みがあるので、飲み比べるのもいいかも。
こんな感じです。
まったねー。(*^。^*)
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