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これから始めるバスフィッシング【ベイトタックル編】

【釣り】バス・フィッシング

2019/10/26更新しました

こんにちは。イッポです。

今回は初心者さんにオススメしないベイトタックルの解説ですね。

おーーい

お前、「オススメしない」って言ってるぞ。

うーーん。

じつはオススメしないんですよ。

なんで?

スピニングタックルに比べると少し難しいのです。

バス釣りのやり始めは、なるべく簡単にトラブルなく釣りたいですよね。

その点「ベイトタックル」は少しトラブルが起きやすいのです。(ライントラブル通称「バックラッシュ」)

でもまあ、カッコいいのでベイトタックルで始めたい人と初めてベイトタックルを触る人に向けて解説していきますね。

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初めてのベイトタックル

スピニングタックルとの一番の違いは、パワーですね。

スピニングタックルは比較的軽いルアー(10グラム前後)を扱うのに有利ですが、重いルアーになると扱いが難しくなっちゃいます。

その点、ベイトタックルは重めの(10グラムを超える)ルアーを投げるのに最適です。さらにブラックバスがヒット(ルアーに掛かる)してからの、やり取りもパワーがあるので楽です。

ベイトタックルにしようかなー

良い事も多いですが、1つ厄介なことがあります。

先ほどもちらっと書きましたがバックラッシュ(ライントラブル)です。なれないうちは1キャスト1バックラッシュになっちゃいます。バス釣りに来て、ライン直しばかりしてるほどつらいものはないですよ。(ー_ー)!!

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初めてのベイトリール

ベイトリール、最初に選ぶ時は悩みますよね。

とりあえず、小型のリールで大丈夫でしょう。できれば3号(12ld)を100mぐらい巻けるものでしたら十分です。

価格は¥5,000前後のリールでも余裕でバス釣りができます。

ちなみに高性能リール¥40,000ぐらいの物になると、バックラッシュとはオサラバで、ストレスフリーで釣りに集中できますが、やめておきましょう。

最初はバックラッシュを起こしながら上達していく方が良いと思います。

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初めてのベイトロッド

硬さはミディアムライト(ML)かミディアム(M)のどちらかがオススメです。扱うことができるルアーの種類が多いのもミディアムライトかミディアムです。

長さは6フィートから7フィートぐらいが扱いやすいと思います。

ロッドの価格もはじめの内は、お値打ちなもので十分ですよ。¥5,000前後ぐらい。

1ピースか2ピースは移動手段によります。

1ピース&2ピース?

ロッドを1本そのままの長さで収納するのか(1ピース)、2本継ぎで短く収納するのか(2ピース)

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初めてのベイトタックル オススメのライン

これしかないです。

イッポも大好きお値打ちなナイロンラインがオススメです。太さは3号(12ld)か3.5号(14ld)が安定します。

初めてベイトタックルを使う人は、間違いなくバックラッシュ(ラインがぐちゃぐちゃ)になるので。(慣れている人でも、予期しない出来事でバックラッシュになるくらいですから)

バックラッシュしても、直せる場合はいいですが、直せないほどモジャモジャの場合は、切るしかありません。切っちゃうとラインがすぐ無くなってしまうので、また新しいラインを巻き直しすることになるので・・・。

(切った釣糸は必ず持ち帰って下さいね。釣り場は綺麗にした方が、魚も人間も嬉しいので)

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ベイトタックル オススメのルアー

ベイトタックル・ミディアムのロッドであれば、ほとんどのルアーを使えるので超便利です。(めちゃくちゃ軽いルアーや極端に重いルアーはNGです)

トップウウォーター、シャロークランク、クランクベイト、スピナーベイト、ミノー、ワーム、ジグなど用途は広く、1本あればなんとかなります。

ルアーはお好きなものを、選んで下さいね。最初は新品を買わずに中古屋(タックルベリーさん)などで2~3ヶ安く手に入れる方がいいと思います。たぶん引っかけたり、根掛かり(地球釣りともイイマス)でなくなってしまうので。


こんな感じです。

まったねー。

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