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これから始めるブラックバス・フィッシング

【釣り】バス・フィッシング

2019/10/23更新しました

こんにちは、イッポといいます。

40過ぎのオサーンです。

バスフィッシング歴は小学生の頃からなので、かれこれ30年オーバーですね。www

やり始めたころは、今とは違い情報も少なく、すごいタックル装備でやってた記憶がよみがえります。

今からさらっと解説しますが、なにもしらない超初心者さん向けですのでお願いします。

では、いってみよー。

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ブラックバスって、どこで釣れるの?

はい、これが一番大切な事です。

当たり前じゃねーか

そーなのですが、魚が釣れる場所は釣り具を買いに行く前に、探しておきましょう。

今現在では、釣り禁止場所なども増えてきているので、そのあたりの情報も確認しておくとイイカモ。

イッポなんか最初(小学生の頃)近所の噂で、バスや雷魚がいるらしいという池で釣りをした経験があります。(今思うと絶対にいない、小さな小さな池でした)

ウワサはおそろしい・・・。(当時はネットもなかったですからね)

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バス釣り タックル (道具)

バスフィッシングで使う釣り道具は「タックル」と呼ばれています。

おおっ

なんかカッコイイな

かっこいいです。リールやロッドを見ているだけで、酒が進みますよ。

それ、ビョーキだな。www

片足半分突っ込んでいるかもしれません。www

タックルは大まかにスピニングタックルベイトタックルの2つに分けられます。

スピニングタックルとは

スピニングリール+スピニングロッドを合わせた、軽めのルアーを使うのに向いているタックルセットです。

初心者さんにも使いやすく、ビギナーさんにオススメです。

リールは糸を巻く機械

ロッドは釣り竿のコト

ベイトタックルとは

ベイトリール+ベイトロッドを合わせた重めのルアーに向いているタックルセットです。

キャスティング(ルアーを投げるコト)には慣れが必要なので、最初からこれは選ばない方がいいです。

どうしてもベイトタックルから始めたいという方は、最初は難しいかもしれませんが、ガンバレばできるようになるでしょう。

ちなみにイッポが初めて使ったタックルはスピニングリールにベイトロッドという超ハイブリッドなタックルでした。www

今考えても、無理やりはめ込んでいた記憶がよみがえります。

情報不足って恐ろしい・・・。まねしたい人は自己責任でお願いします。

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バスフィッシング用のライン(糸)

スピニングタックルでもベイトタックルでもどちらにもライン(糸)が必要です。

ラインには種類がたくさんありますが、最初はナイロンラインを選んでおきましょう。

価格がお値打ちなナイロンが最初は使いやすいです。高いものを買う必要はありません。

最初は、バックラッシュ(糸がぐちゃぐちゃになること)などの様々なライントラブルになるでしょう。なのでお値打ちなラインでOKです。

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バスフィッシング用のルアー

フナやコイを釣る時は、餌を付けて釣ります(バスももちろん釣れます)が、ブラックバスは通常ルアーを付けて釣ります。

ルアーには、大まかにハードルアーソフトルアーに分かれます。

ソフトルアーとは

柔らかい素材(プラスチック系)で作られたルアーの総称です。

代表的なソフトルアーは「ワーム」です。

ソフトルアーは基本的に、「ソフトルアー+フック(針)+シンカー(おもり)」を組み合わせて使います。この組み合わせの事を「リグ」と呼びます。

ハードルアーとは

固めの素材を使い作られたルアーの総称です。

きれいに装飾されたデザインが好きでコレクションする人も多いです。

イッポが最初に使ったのは、たしかバスハンターっていうハードルアーでしたね。

初めて釣りをしに行き、いきなり釣りました。自慢

すげーな。

すごいでしょ。でもほとんど超ラッキーな感じでしょうね。www

今では、釣りに行っても「ボウズ」の方が多いです。

ボウズとは全くつれない事です。テヘッ (#^.^#)

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ブラックバスの釣りやすい時期(シーズン)

ブラックバスは基本的に季節・気温によって行動がある程度決まっています。これを予測してバスを釣り上げるのがバスフィッシングの面白い所です。

冬を超えて、水温が15度~18度あたりになるとバスは産卵を始めます。目に見える目安として桜が満開から散り始めの頃でしょうか。

この頃からバスは活発に餌を追い始めますので、水深1m前後の浅い場所を中心にルアーをキャスト(投げるコト)してバスを探しましょう。

気温の上昇とともに、水温が上がるこの季節は、バスの行動範囲&行動時間が限られます。

バスは日差しが嫌いなので、日中は木陰・流れ込みなど水温が周りよりも低く、安定している場所に身を潜めています。

逆に朝方や夕方は日差しが弱くなり、水温も下がり始めるのでバスも動き回ります。

バスは時間帯に応じている場所を変えるので、予想してルアーをキャストしていきましょう。

秋は人間にとっても「食欲の秋」と言いますが、バスにもそれが当てはまります。夏バテ気味だったバスは越冬のための体力をつけるために活発に餌を食べ始めます。と同時にバスは様々なところに広く散ってしまいます。

この時期は手早く探るルアーが活躍してくれます。

12月に入り、水温が15度を下回ると、バスは安定した水温を求めて深場へ移動していきます。さらにバスの動きが鈍くなるのでピンポイントで狙っていく必要があります。


こんな感じですね。

まったねー。

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