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転職するなら、ここが重要!!

【転職】うまく転職する方法

2020/01/31更新しました

こんにちは、イッポです。

実は、先日無事に転職できました。(*^_^*)

その際に役立った情報を、同じ悩みを抱えている方の助けになればと思い、ご紹介していきます。

昔と違い、終身雇用(一つの会社で生涯を終える)という概念はほぼ最近少ないですよね。

というか、無いです。厳しい時代ですよ。

リストラなども40代からささやかれハジメルシ・・・。

そんな時代に流されないように、20代、30代からしっかりと準備をしておけば何の心配もありません。ハイ

やめてから職を探すのはNGですよ!!在職中に探すのが基本です。

転職の事前準備として一通り読んでおくと安心感が違いますよ。

知っている人と知らない人では、ずいぶんと差が出ますので。m(__)m

これまでの転職活動の中で、合計30社以上の転職サイトと転職エージェントを利用してきたので、その中から実際に転職活動で役立った10社の「おすすめ転職サイト」と「転職エージェント」をご紹介していきますね。

オマエ、30社以上ってスゲーな。www

そりゃ必死ですよ。

でも登録がほぼ無料なので、入力の手間さえかけておけば、後はお任せできるのでオススメです。

【転職活動する前に知っておくと有利なコト】

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転職サイト&転職エージェントの効率的な活用方法

転職サイトと転職エージェントの使い方で良いのが「気になる求人を転職サイトで見つけて、転職エージェントを使って応募する」という方法。

これが一番効率的だと思います。

具体的には、こんな感じですね。

【転職サイトと転職エージェントを使った応募方法】


1.  転職サイトに登録する
2.  転職サイトで求人情報を検索する
3.  気になった求人を転職エージェントに伝える
4.  転職エージェントから推薦状付きで応募する

この方法は、転職回数の多い方や、職歴が短い方、知名度の低い会社から転職をされる方がやりやすい方法かと思います。

転職サイトに求人を出している多くの企業は、転職サイトからの応募者に対して、学歴フィルターや会社名、転職回数などのフィルターを設けていることがあるため、転職サイトからの応募だけでは機械的に落とされてしまうこと多々があります。

ですが、この方法を使うと、転職サイトで応募しただけでは落ちてしまう求人に、転職エージェントからの推薦を利用することで書類選考の通過率を上げることができます。ちょっと裏技的な感じです。

転職サイトから自己応募するだけでなく、転職エージェントも併用して利用するのが転職成功の近道です。

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オススメの転職エージェント

これまでの転職活動で利用したおすすめ転職エージェントをご紹介ておきますね。

希望内容や職業などで転職エージェントのあなたとの相性があります。できればすべて登録しておくのがベスト。

最初から「自分に合う求人はないから・・・」と登録さえしないのはもったいないです。積極的に登録していきましょう。

転職エージェントは、各エージェントごとに持っている求人が異なるため、複数登録しておくのがおすすめです。

リクルートエージェント

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

「リクルートエージェント」は利用しやすいですね。

リクルートエージェントは、求人数業界No.1の転職エージェントです。

リクルートエージェントは『総合型』のエージェントですが、総求人数が多いので、結果的に若い人向きの求人も多いからです。

求人の選択肢を広げるのにはぴったりのエージェントです。 「こんな企業があるんだ」「この企業面白そう」など、選択肢の幅を広げられるのが大きなメリットの1つです。

求人の検索画面はシンプルなので、非公開求人の検索から面接日時の設定、面接後の評価や合否まで、転職活動の一連の流れがとても使いやすく、安心感がありますね。

システム的に送られてくる求人のレコメンド精度は「う~ん?」とイマイチでしたが、それ以外はとても使いやすいので登録しておいた方が良いです。

リクルートエージェントの良い所
  • 合計21万件以上の求人がある
  • 第二新卒など20代向けの求人も多い
  • 本番さながらの面接対策が受けられる
リクルートエージェントのイマイチな所
  • 紹介が強引な場合がある

求人検索の面では、転職サイトの 「リクナビNEXT」 との併用が便利だと思います。

利用できるものは積極的に使っていきましょう。m(__)m

doda転職エージェント

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://doda.jp

転職サイト『doda』の転職エージェント版が「doda転職エージェント」です。

求人の量と質ともに満足度の高い転職エージェントですね。

中でも転職サイト『doda』の中にある「転職人気企業ランキング」がとても参考になりました。

転職サイト「doda」のサイト内にある「転職人気企業ランキング」は最近人気が出てきたようで、更新頻度も増えたため一見の価値ありです。

今の転職者にはどの企業が人気なのか、今出ている人気求人は何かなどがわかり易いです。

大手転職サイトに掲載されているランキングなので、人気企業が中心ですが、自分の知らない企業や求人もあったりするので、登録しておくと良いことあります。掲載されている転職サイトのdodaから応募することができます。

doda転職エージェントは、希望した求人をちゃんと提案してくれましたが、企業担当と求職者の面談担当が分かれいるため、企業情報は少し薄い感じがあるかなぁ。一個人の感想ですが・・・。

doda転職エージェントの良い所
  • 10万件以上の求人数
  • 30年間の転職実績があり、ノウハウが豊富
  • 転職セミナーや転職フェアを積極的に開催
doda転職エージェントのイマイチな所
  • 知識が浅いキャリアアドバイザーも中にはいる

10万以上の求人数を誇るdodaは、リクルートに次ぐ、業界第2位の転職エージェントです。

リクルートエージェントとの違いは、40代~50代の求人が比較的多くあることです。

さすが大手エージェントとあって大きな不満は無いので、転職エージェントとしての利用価値は十分なので登録しておいた方が良いですよ。

ビズリーチ

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは、ヘッドハンティング型の転職サービスで、キャリアに自身があり、じっくり転職活動を進めたい人におすすめの転職エージェントです。

ヘッドハンティング型とは、転職を検討している有無を問わず、優れた経歴やスキルを持つ人に対して、ヘッドハンター自ら声をかけていく方法です。

※中の人に聞いたところ、ビズリーチはハイクラス向け転職サイトとあって、年収500万円以上の転職者がターゲットのようです。

登録するだけで企業や転職エージェントからスカウトが届きますが、企業よりも転職エージェントからのスカウトの方が多いかも。とはいえ、ほかの転職サイトより質の高いスカウトが多い印象です。

残念ながらイッポに合う求人はなかったです・・・。m(__)m

ビズリーチの良い所
  • 日本中の優秀なヘッドハンターに自分をアピールできる
  • 自分の転職市場での価値が明確になる
  • 年収1,000万円以上のハイキャリア求人4万件以上と出会える
ビズリーチのイマイチな所
  • 急いで転職をしたい人には向かない
  • 転職市場での価値が低い人には向かない
  • 応募企業の情報がヘッドハンターに依存されてしまう

企業のレベルはもちろん、求人の質なども他の転職サイトに比べて高めなので、転職サイトと転職エージェントの両方に使えます。

パソナキャリア

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】http://www.pasonacareer.jp/

自分で転職サイトを使って求人を探すより楽に見つけることができます。

本当に数多く求人を提案してくれるので、転職市場の動向を知りたい人や、色々な求人を幅広く見た上で判断したい人にピッタリかと思います。

パソナキャリア の良い所
  • 手厚いサポートは国内トップクラス
  • 書類添削や面接対策などを徹底支援
  • 女性に寄り添ったサービスがある
パソナキャリア のイマイチな所
  • 業界最大手に比べると求人数が少ない

サポート体制が業界No.1のパソナキャリアは、転職が不安な人におすすめの転職エージェントです。

なぜなら、業界ごとの専門知識が豊富で、キャリア相談がとても丁寧だからです。

またパソナキャリアは、40年間女性のキャリア&ライフサポートを実施しているので、『女性に優しいエージェント』としても評判が高いです。

転職エージェントではありますが、求人情報の収集先としては転職サイトよりも便利。登録して求人をもらうだけでも価値のある転職エージェントです。

マイナビエージェント

おすすめ度:★★★★

【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/

キャリアが浅くても徹底してフォローしてくれたのが「マイナビエージェント」。在籍年数が浅い状態でも、しっかり対応してくれました。

転職サイト「マイナビ転職」の転職エージェント版で、意外と良い求人が多かったです。経験年数が少なくても結構頑張って書類を通してくれたので、感謝、感謝。

求人は中小やベンチャーが多めです。他のエージェントに比べてレスが早く、サポート熱心な印象がありました(職務経歴書や履歴書について丁寧なアドバイスを頂き、とれも参考になりました)

マイナビエージェントの良い所
  • 大手ホワイト企業の優良案件を数多く保有
  • 第二新卒や若手向きの求人が多い
  • 転職のサポートが手厚い
  • IT業界やWEB業界の求人が豊富
マイナビエージェントのイマイチな所
  • ハイクラス・エグゼクティブ向けの求人は少ない
  • 質の低いキャリアアドバイザーもいる

初めての転職や、書類の書き方、面接が不安な人にイチオシの転職エージェントです。転職サイトである「マイナビ転職」も必ず見ておくと良いです。

JACリクルートメント

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】http://www.jac-recruitment.jp/

求人は転職サイトの「ビズリーチ」と同じで、外資系や日系大手が多い印象です。キャリアアップや年収アップ、ハイクラス求人を求める人に向いている転職エージェントです。

ここもイッポには声がかからな・・・・。ハイ

JACリクルートメントの良い所
  • 年収600万〜1,200万の求人が豊富
  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • 外資系企業への転職に強い
JACリクルートメントの良い所
  • ある程度の経歴と実績が必要

どうやら企業ごとに担当が付くので、企業情報を詳細に知れたの点に安心感がありますね。

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よく使ったおすすめな転職サイト

おすすめな転職サイトは「求人数が多い」「手軽に使える」「ほかには無い求人がある」という基準で選びました。

転職サイトを効果的に使うコツは「非公開求人」をメインに見るのがポイントです。

※マイナビ転職やen転職など、転職サイトは数多くありますが、全部使うと「会員登録がめんどくさい」「既視求人(被り)が多い」「DMが大量に来る」という状態になるので、下記転職サイトで充分でした。

doda

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://doda.jp/

転職サイトの「doda」はリクナビNEXTに次いで求人の量と質ともに満足度が高い転職サイトです。転職を考えるなら、登録しておいて間違いないです。

dodaは特に、IT、通信、営業、企画系の求人情報が多く、かつ「豊富な転職支援ツール」、「転職活動者へのスピーディな対応」そして「全国展開の転職支援」といった特徴があり、はじめての転職活動で不安な方も、精力的に転職活動をされる方も、まずは登録しておきたい転職サービスと言えるでしょう。

大手転職サイトとあって、有名企業や外資系、ベンチャー企業など、幅広く求人があるので様々な求人を見たい人におすすめですね。

リクルートと同様に転職エージェント機能を持っているため、転職サイトのdodaでいい求人を見つけて、doda転職エージェントから紹介してもらう使い方が効率的です。

キャリトレ

おすすめ度:★★★★

【公式サイト】https://www.careertrek.com

「キャリトレ」は、 20代から30代前半までの人向けに転職サポートを展開する、いわゆる「若者向け」の転職サイトです

すぐに登録できると評判の転職サイト「キャリトレ」。自分の希望条件や職務経歴を細かく入れなくても自分にあったおすすめ求人をレコメンドしてくれます。

「20代で未経験可」の求人も多くあり、「今すぐ転職したい」というより「何かいい仕事があったら見たい」という感じでも使える転職サイトだったので、20代はとりあえず登録しておいて損ないです。

30代以上のイッポには必要ありません。(;一_一)

求人はベンチャーが中心ですが、たまに外資系企業などもありました。求人の質は高いですが、ハイクラスな求人を求める人は転職サイトの「ビズリーチ」を使うのがベストです。

リクナビNEXT

おすすめ度:★★★☆☆

【公式サイト】https://next.rikunabi.com/

転職サイトの「リクナビNEXT」には「履歴書」と「職務経歴書」を無料で作成できるツールがあります。リクナビNEXTは転職サイトと違って経歴書に転職サイトのロゴが入らないのでおすすめです。ワードとエクセルへ出力できるので、とても重宝します。

最大手の転職サイトとあって、新着求人数は毎週1,000件を超えてくるので、正直見きれません…。あまりにも求人数が多いので私は「スカウト機能」を利用してました。

DMで非公開求人のスカウトを受け取り、リクナビNEXTのサイト上で「人気求人ランキング」を見ると良いです。求人の数が多いだけあって、稀に良い求人を発見できます。

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転職サイトと転職エージェントの求人と合わせて見るべきサイト

転職サイトと転職エージェントの情報だけでは「どんな人が働いているのか」「給与はどうなのか」「仕事環境は?」などの情報が不足しがちです。不足したまま転職するのは危険なので、出来る限り情報収集することをオススメします。

イッポ的に参考としているのが「その企業で働いている人の口コミ」や「自分の市場価値(年収)」です。

下記サイトがおすすめなので、転職サイトや転職エージェントの情報と合わせて見ておくのがおすすめです。

ミイダス

【公式サイト】https://miidas.jp/



現時点で自分にどれくらい市場価値(年収)があるのか「ミイダス」で調べることが出来ます。いくつかの質問に答えるだけで、自分の年収や紹介される求人のレベルがわかります。

イッポは転職時に参考程度に使っています。転職において提示されるオファー金額の妥当性や、どれくらいの年収で転職するべきかというラインの参考になるためやってみて損はないです。実際に企業からのオファーも届きます。

ミイダスの良い所
  • 自分の市場価値を測ることができる
  • 企業から”面接確約オファー”を受け取ることができる
見出し
  • 市場価値の数値が信頼できない
  • オファー求人の質がいまいち

転職におけるオファー年収は、転職活動時の年収交渉において重要なので、しっかりと把握しておくと良いです。

転職会議

【公式サイト】https://jobtalk.jp/

「転職会議」は「5ch化してる」なんて言われたりもしてますが、意外に参考になります。転職サイトに掲載されている企業のほとんどが網羅されているため、転職先を検索してコメントを見ておくと良いです。

企業サイトや転職エージェントの話だけでは、建前ではない本音の意見がなかなか引き出せないでしょう。

そこで非常に使えるのが「転職会議」です。

転職会議は、株式会社リブセンスによって運営されている企業に関する就職や転職関連のクチコミ情報を提供するウェブサイトです。

イッポは年収と退職理由を中心に見ています。転職サイトで募集されている正社員のコメントだけでなく、派遣社員や契約社員の口コミもあるので、情報を幅広く見ることができます。

OpenWork(旧Vorkers)

【公式サイト】https://www.vorkers.com/

個人的に社員の口コミで信憑性が高いと思っているのが「Open Work」。組織風土や給与などについて詳しく書かれており、直近の書き込みも多いのでとても参考になります。転職サイトの求人と合わせて見ると良いです。

OpenWorKのポイント
  • 社員口コミの閲覧
  • オープンワークの独自アルゴリズムによる企業の総合評価の閲覧
  • 求人検索

転職サイトに掲載されている年収だけではリアリティがないので、私はOpenWorkで年収と社風を必ず参考にしています。行きたい企業で同士を比較したり、この情報を基に転職エージェントに内情を聞いてみるのがおすすめです。

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転職サイトと転職エージェントを使って良かったこと

よく「転職サイトや転職エージェントよりも、企業のHPから直接応募したほうが受かりやすい」という話も聞きますが、経験上、企業HPからの応募でも転職サイトでも「採用されるかどうか」は経歴の中身次第なので、変わらないです。

むしろ、人材業界にいた経験と、私の転職経験では転職サイトと転職エージェントの両方を利用した方が通過率は高かった気がします。(企業HPの応募は返事が遅かったり、募集が終わっていたりすることが多かったです)。

個人的には、転職サイトと転職エージェントの両方を活用した方が、自分が書類選考を通過できる企業のレベルや年収レンジがある程度わかるようになるのでオススメです。

また、転職をするしないに関わらず、転職サイトや転職エージェントに登録しておくことで、今の自分のキャリアで受かる企業や、自分の市場価値(年収)を知ることもできるので、転職サイトだけでなく、転職エージェントも活用しておくのがオススメです。

参考までに・・・

転職エージェントは、転職者の入社が決まって初めて売上になる成果報酬型のビジネスをしています。報酬の相場は転職者のオファー年収の30%〜40%程度。年収が高ければ高いほど、彼らの売上は高くなります。

転職エージェントは、求職者が転職しないと売上にならないため、様々な見せ方やトークで企業や求人を紹介し、入社を薦めてきます。

もちろん、良い求人もありますが、中には思ったのと違う求人に押し込まれることもあるので、注意が必要ですが、転職エージェントの活用はオススメです。

ただし、転職エージェントは会社というより人次第なので「この人ダメそうだな」という転職エージェントに会ったら、すぐにほかの転職エージェントに切り替えてください。経験上、時間の無駄でしかないです。

転職はネガティブなものではなく、一貫性があればしっかりと評価されるので、転職サイトや転職エージェントを使って、良い転職をしましょう。


こんな感じですね。

また追加情報情報がありましたら、更新しておきます。<(_ _)>

まったねー。

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