2020/02/04更新しました
こんにちは、イッポです。
なぜイッポが読書をするのかといえば、単純に好きというのもありますが、
メリットがありすぎるからです。
本を読んでいると自然に
思考の質もスピードも上がるし、文章力も上がる。
会話力も上がるし、
本当に良いコトばっかり 。(*^_^*)
でも、いつも本を読まない人って、
「読書の何がイイの?」とか「効果あるの?」って思っちゃいますよね。
そんな読書好きじゃない人に今回は、
「じゃあ、読んでみるか」
って思ってもらえるようにメリットをご紹介。m(__)m
読書のメリットを9つにまとめて紹介
頭が良くなる
えっ、マジで!
頭良くなるの?
ハイ、効果アリですよ。
(でも勉強はしなくちゃダメですよ)
じつは本を読めば自然と語彙力も上がります。
超お手軽。
そもそも語彙力を向上させるには、まず言葉を知らないことには始まらないですよね。
どうすれば言葉の量を増やせるのか?といえば、
読書が簡単です。
本を読んで、知ってる言葉を増やし、脳に自然とインプットさせていく 。
ここが大切なのです!
知っていればもっと良い生活ができたのに
知っておけばこうはならなかった。
という場面に年齢を重ねると、遭遇することも多くなるハズです。
そのときに重要になるのが、
知っているか・知らないかです。
言葉の量は1冊読んだだけでは急に上がりません。
ですが、長く読書を続けていると自然と身に付きます。
言葉の量によって生涯年収が左右されるといっている方もいますしね。
ちなみに英語で書かれている本を読むのは、英語学習に良いと思います。
最低限の文法さえ知っていれば、児童文学のように簡単な英語で書かれた本を楽しめますよ。
受験の時に英文・長文読解がめちゃくちゃ楽になります。(イッポ体験談)
イロイロな話題、問題に対応できるようになる
頭の中では絵が浮かんでいるんだけど、
言葉にできない・・・
ということも良くありますよね。(;一_一)
そんな時、読書をする習慣を持っていると、
あなたの思い浮かべていることをきちんと言葉に表現することが自然とできるようになります。
不思議ですよね~。
読書は目の前の問題を手っ取り早く解くための “参考書” という一面もあるのです。
「教養」がモリモリ!
読書は、本を読まなかったら気づくのが
10年後、20年後になっていたであろうコトを
前倒しして学ぶことができるようになります。
なので、成長スピードが圧倒的に早くなります。
小・中学生を対象とした文部科学省の調査によると、
「読書好き」な生徒は「どの学科でも成績が高い」ことがわかっています。
読書が学力アップに「間接的に影響している」のだそう。
読書で身につけた「文章を理解する力」が成績アップにつながっているのかもしれません。
文章を書く力が身に付く
読書をすれば語彙力や表現方法を簡単に身につけることができます。
また、文章を書く仕事をしていれば
「お!この言い回し良いね!」
と自分の文章に活用することもできます。
このように、読書をすればするほど文章力が格段に向上することができます。
コミュニケーション能力がアップする
社会生活の中では話術やコミュニケーションは必要ですよね。
読書をすることで、
作中の言い回しや表現方法も学ぶことができ、
自動的にコミュニケーション力もアップします。
彼氏さん&彼女さんの関係、家庭内が仲良くなります。(^.^)/~~~
相手に何かを伝えたい!
コミュニケーションを向上させたい!
と思うなら・・・
読書しましょう!
お金がワイワイやってくる
お金もちは、読書をするらしい。
マイクロソフトのビル・ゲイツさんやソニーの元会長である出井伸之さんを始めとする多くの偉大な経営者も読書家で知られています。
大金持ちばっかだな。
もちろん、人によって努力の仕方は違います。
単純に読書をしたからといって年収が増えるわけではないと思います。
でも、お金だけで見ると、読書のメリットの大きさがわかります。
成功者が多いもんね。
「知っている」か「知らない」かの差が、
どれほどの価値を生むのかを
お金持ちの人はよく理解しているのかもしれません。
あたらしいアイデアが出まくり!
実際に本を読んでいると、イロイロなアイデアが浮かんできたことはありませんか?
こんな考え方、方法があったのか!
本を読んでいれば、そう感じることは多々ありますよね。
「他の人と違う知識」「他の人が知らない知識」を持っているかどうかで生まれてくるアイデアの質は決まります。
この差を生むのが読書です。
ちょっと思いだして見て下さい。
周りの人を見てみると分かりますが、
本を読むことを習慣にしている人なんて
ほとんどいませんよね。
そんな時こそ、周りの人と差をつけるチャンスです。
たとえ、やったことが無いことでも本を読めば、ノウハウが分かる。
ゲームでいえば、経験値を簡単にためるコトできるチートのようなものです。
脳の活性化!発想力がアップ!
読書は、脳のさまざまな部位が活性化するのだそう です。
もちろん、音読も脳を活性化させ、
学習効果を2~3割向上させることが期待できるみたいです。
しかも
音読の速度が速ければ速いほど、
脳はいっそう激しく活性化するのだそうです。
すごい効果ですよね。
この効果を利用すると、小さい子ども達への読み聞かせもすごくいいと思います。
「たくさんの本を読むこと」が子供の語彙力をUPさせ、言葉の発達を手助けしてくれる事がわかっています。
その他にも。認知症にも効果があるみたいです。
「読書」「ボードゲーム」といった趣味は、認知症のリスクを低くしてくれることがわかっています。
週に1日こうした趣味を楽しむだけで、認知症リスクが7%下がる効果が出たみたいです。
読書はイイことばかりですよ。(*^_^*)
発想力がないと、与えられた情報や指示以上のことを自分で生み出せない「マニュアル人間」になってしまうかも。
ストレス解消
読書の効果としては、ストレス解消が挙げられますよね。
本を読んで心が安らいだ経験は誰しもあると思います。
しかも読書のリラックス効果は、
科学的に認められているのです。
あの本を読んでいる時の何とも言えない現実逃避感wwwがイイみたいです。
読書は音楽鑑賞やコーヒーなど、ほかのあらゆるストレス解消法を上回るリラックス数値なのだそうです。
結論!!
「好きなものを読むのがいちばん!」と言えそうです。
まとめ
今回は読書のメリットや効果を詳しく紹介してきました。
取り掛かるのはなかなか難しいですが、
少しでも「よしやるぞ!」という気持ちになってくれたらうれしいです。
とりあえず、読書を始めるコツには
「好きな本を選ぶ」
コトです。
どんなジャンルの本でもいいです。
とりあえず、読んでいましょう。
こんな感じですね。
まったねー。
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