2019/10/23更新しました
軽くさらっと解説していきます。
ジジ抜きの遊び方&ルール
使うカード
カード52枚(ジョーカーは使いません)
進め方
いわゆる「ババ抜き」と同じようなゲームルールです。
進め方はババ抜きとほぼ同じです。
「ジジ」とは1枚だけペアにならないカードの事です。
52枚の中から、伏せたカードの中からランダムに1枚引いて「ジジ」を作ります。(見ちゃだめですよ)
抜いた1枚は伏せておきましょう。
手持ちの数字のカードを2枚1組にして捨てていきます。
そこから順番にカードを引いていきます。数字がそろったら場にそろった2枚出しましょう。
これを繰り返していきます。
最後まで「ジジ」は何かわからないので、めちゃめちゃ緊張しますよ。きゃーー。
最後まで1枚残ったカード「ジジ」を持ってた人の負け。
まあ、やり方はババ抜きを参考にしてね。
ババ抜きの遊び方&ルール
一番有名なトランプルールですね。
同じ数字のカードを2枚1組にして場に捨てていき、早く手札をなくした人の勝ちです。
使うカード
52枚のカードとジョーカー1枚
進め方
①親を決めます。
②親の人はカードを良くまぜ、1枚ずつ裏向きにすべてのカードを配ります。
③手札のペア(2枚1組)のカードを中央の場に捨てていく。
④手札の整理が終わったら、ゲームスタートです。
⑤親の人は左隣の人にカードを引いてもらいます。(見えないようにしてね)
⑥カードを引いた人は、同じ数字の2枚1組になるペアがあれば中央の場に捨てていきます。同じ数字カードがそろわなければ、次の人に自分の手札からカードを引いてもらいます。
⑦そのまま繰り返していきます。
⑧早く手札をゼロにした人から1位・2位と順位をつけます。
⑨最後にジョーカーを持っている人が負けです。
ブタのしっぽの遊び方&ルール
カードをめくって、前の人と同じ色か、数字が出たらそれまでの場の真ん中にあるカードを引きとります。場の丸く広げたカードがなくなったときに、手持ちカードが一番少ない人の勝ちです。
使うカード
52枚のカード(ジョーカーは使いません)
進め方
①親を決めます
②親の人はカードを裏向きにして場に丸く円になる様に、広げます。
③親の左側の人が、場の丸く広げたカードの中から好きなものを1枚選び、中央に置きます。
④続いて順番に、好きなカードを選んで場の中央に出していきます。
前の人が場の中央に出したカードと「同じ色」か「同じ数字」のカードを引いた時は場に出ているカード全てを引き取ります。
⑤自分の順番が来た時に、手札を持っていた場合は、手札の中から好きなカードを1枚・中央の場にだす事ができます。
⑥場に丸く広げたカードが全てなくなったら、ゲーム終了です。
手札が少ない順に1位2位と決まっていきます。
ブラックジャックの遊び方&ルール
親とプレイヤーに分かれて、チップをかけて勝負します。
カード2枚以上の合計が21点を超えないように21にできるだけ近づけます。
親よりも自分の方が合計21に近いと思ったら、チップをかけます。
カードをめくり親よりも21に近ければ、勝ちとなりかけたチップがもらえます。
●使うカード
52枚のカード(ジョーカーは使いません)
●カードの数字の計算方法
絵札 | 全て10として数える |
10~2のカード | 数字通り |
A(1) | 「11」か「1」好きな方 |
●進め方
①親を決めます
②親は各プレイヤーにカードを2枚ずつ配ります。
③カードは2枚とも表向きに置きます。
親のカード1枚は表向き、もう一枚は裏向きに置いて残りは山として場に積んでおきます。
④親は1人分のチップをかける枚数の上限を決めます。
プレイヤー(親以外の人)は、親が決めた上限内でチップをかけていきます。
⑤21点を超えないように、カードを引いて勝負します。
⑥手札の合計点が21点以内で、親の合計よりも高い人が勝ちです。
⑦勝ったプレーヤーは、かけたチップと同じ数のチップを親からもらえます。
負けたプレイヤーのチップは親の物となります。
同点の場合は、チップは元に戻ります。
こんな感じデース。
まったねー。
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