2020/02/14更新しました
どーっもす。
慢性ぎっくり腰症候群のイッポです。
最近はぎっくり腰になりにくくなりましたが、ちょっと前までは、1年のうち2回ぐらいはなっていましたね。本当にぎっくり腰はつらすぎます!!
イッポが実践して、割とよさげな予防法や痛みの緩和方法を、ぎっくり腰に悩んでいる皆様に少しでも参考になればいいな~。
私の知らない方法もたくさんあると思います。ぜひ教えてくださいね。
ぎっくり腰になってしまったら
イッポは20代の頃は、ぎっくり腰になったことがなかったです。
30代に入り始めた頃から、慢性ぎっくり腰症候群になってしまったorz。
イッポがやっている対処法をのせておきます。
- 症状が軽い場合
一度横になれるのであれば、まずゆっくりと体をまっすぐにし、横になります。
たぶん背中がつったようになっているかもしれません。
しばらくしてから起きてみます。できるなら、そのまま休みましょう。
動けるようであれば、ゆっくりと体を動かします。速やかに治療院へGo。
- 症状が重い場合
ほとんどの場合、こちらでしょうね。
室内であればすぐに、横になって休みます。
外出中であればなるべく早く横になれる場所に移動します。
ぎっくり腰になってから少しの時間は、動けるはずです。この時間を有効に使いましょう。速やかに治療院へGo。
イッポ的にお勧めの治療院は、バキバキ・ゴリゴリするところは避けて、優しくさわり体のバランスを整えてくれる治療院を選んでいます。
(下の方に書いていますが、日頃の体のメンテナンスにはしっかりとマッサージしてくれるお店を選んでいます。症状に合わせて選びましょう。)
突然やってくるぎっくり腰
ぎっくり腰は突然やってきます。本当にあいつらは忍び寄ってきます。
普段の何気ない行動やくしゃみ・せきなどで「ピキッ」といきます。
「あっ ヤベッ」となったらぎっくり腰のはじまりです。
ぎっくり腰の予防法
イッポが思うに、一番いいのはぎっくり腰にならないこと!!
そんなこと当たり前や!!という声が聞こえてきそうですが、これが1番むずかしい。
まずはストレッチ・これ大切です。
イッポは日頃、運動を全くしていません。
唯一の運動と言えば愛犬の毎朝の散歩10分ぐらい。
運動じゃねーよ!!
ですよねーーー。
なのでストレッチを少しやるようにしました。
ストレッチのやり方はまたの機会にご説明しますね。ググれば出てきますので、そちらを参考にどうぞ。
ただストレッチのやり過ぎは、イッポの経験上絶対だめです!!逆に体のバランスを失ってしまいます。
何事もほどほどに。
ストレッチの外せないポイントは太腿の裏側(ハムストリング)をかるーく伸ばすコトですね。
それとお尻の筋肉を軽くほぐすこと。
前かがみになってひざを伸ばし、全屈するだけです。お尻は手で軽く押してみましょう。
ぎっくり腰予防って腰を伸ばすんじゃねーの?
腰も大切ですが経験上、ハムストリング(モモウラ)とお尻の筋肉を伸ばすとぎっくり腰になりにくく感じます。
じつは、整体の先生も同じことを言ってました。
ですが・・・何度も言いますがやり過ぎNGです。
ストレッチは、全身をかるーく伸ばすぐらいで、日頃の予防はバッチリです。
全身を定期的にもみほぐし
ストレッチだけではカバーしきれない部分に疲れが知らないうちにたまっています。
イッポも仕事柄、同じ体制でいるコトが多く、ストレッチをしていても何となく体のバランスが崩れているように感じる事があります。
できれば、同じ体制でいる時間を減らすことができれば、より良い予防になると思います。
日頃のストレッチで補いきれない運動を、指圧マッサージ店やもみほぐし店にお願いしましょう。
いわゆる健康貯金です。
ぎっくり腰になるより絶対にマシです。なった人にはわかると思います。
「健康貯金」についてはこちらを参考にどうぞ。↓↓
ぎっくり腰 まとめ
以下の点を忘れずにイッポは慢性ぎっくり腰症候群から卒業しました。
皆様も参考にどうぞ。
こんなのもイイヨ~ってのがありましたら、教えて頂けるとイッポは飛んで跳ねてしっぽふりふりで喜びますデス。
- ぎっくり腰になった場合は、なるべく早く治療院へ(優しい整体店がオススメ)
- ストレッチをかるーく毎日チョコットだけやりましょう。
- ハムストリング(ももうら)とお尻は忘れずに伸ばしましょう。
- 定期的に体のお手入れをしましょう。(健康貯金)
今回は、こんなところです。
またねーー。
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