こんにちは。イッポです。
今回は昔の懐かしいマンガを紹介していきますよ。
それにしても、家に置いてあるマンガ、あらためて見るとめちゃくちゃな量でした。(*^。^*)
イッポの独断と偏見により作成されていますので、いろいろご意見等ございますでしょうが、一方的に進めてい行きます。www
修羅の門
「しゅらのもん」と読みます。
作者:川原正敏
「月刊少年マガジン」1987年~1996年まで連載。
講談社:単行本・全31巻(完結)、文庫本・全15巻(完結)
修羅の門 第弐門
「月刊少年マガジン」2010年~2015年まで修羅の門に続くストーリーで完結。
講談社:単行本・全18巻。
修羅の門&第弐門・ストーリー
今では当たり前のアルティメットバトル、格闘技をメインにしたストーリー構成。
今現在は、RIZIN、PRIDE、パンクラスなど様々な総合格闘技の団体が存在しますが、修羅の門が発売されていた当時は、なかったと思います。
そんな時代での格闘技マンガでしたので、イッポ的には超胸アツだったなぁ。よくこの展開を想像して描いてくれた作者の川原さんに感謝です。
千年にわたり無敗を続ける古武術「陸奥圓明流」の継承者:陸奥九十九(むつつくも)を主人公として自分の代で時代の陰で生きてきた殺人武術・陸奥圓明流を終わらせるために表の舞台に立ち、様々な異種格闘技の強敵たちとの戦いを描いています。
これだけでも超カッコいい。しかも九十九が良い奴なんですよ。
九十九が陸奥圓明流の技や奥義を繰り出すたびに、ワクワクしますし、自分でもできそうな技があるので挑戦したことも思い出しちゃいますよ。(お風呂の中で虎砲とか無空破の練習してました)
イッポ、・・・・何も言うまい。
・・・・。m(__)m
また一方でサイドストーリー的な恋愛事情も絡んできますので、これも見逃せないですよ。
第弐門では、修羅の門が完結した3年後からのストーリーです。
修羅の門の最終回で対決したある人物後に行方不明となった九十九が突然現れ、また戦いの中に身を置くんですが、過去の九十九とは全く違っていたっていう流れです。修羅の門はとりあえず第弐門で完結します。
だめだこれ以上書くと、ネタバレになっちゃいそう。魅力を伝えたいのですが難しいですね。
また外伝として「修羅の刻(しゅらのとき)」と少し繋がりのある「ふでかげ」があります。こちらはまたの機会に紹介しますね。
★【修羅の門】陸奥九十九が格闘技界に殴り込み。
★【修羅の門 第弐門】修羅の門の3年後からの始まりのストーリー
こんな感じです。
まったねー。
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