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昔なつかしくて面白いマンガ 【陸奥圓明流外伝・修羅の刻】&【修羅の門異伝・ふでかげ】

【マンガ】まだ読んでないの?おすすめマンガ

こんにちは。イッポです。

今回は昔の懐かしいマンガを紹介していきますよ。

それにしても、家に置いてあるマンガ、あらためて見るとめちゃくちゃな量でした。(*^。^*)

イッポの独断と偏見により作成されていますので、いろいろご意見等ございますでしょうが、一方的に進めてい行きます。www

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【陸奥圓明流外伝・修羅の刻】

「しゅらのとき」と読みます。

作者:川原正敏

出版社:講談社「月刊少年マガジン」で不定期で連載されています。1989年~2019年

単行本:18巻+1巻(13巻裏)13巻には表と裏があります。

修羅の門の外伝的なストーリーで短編集的に構成されています。

主人公は陸奥圓明流の過去の伝承者とその関係の人物を中心に描かれています。修羅の門の主人公・陸奥九十九のご先祖様たちですね。

ご先祖様たち(その時代の陸奥圓明流の使い手)が歴史上に名高い猛者たちと戦い、陰に隠れながらも日本の歴史を動かしてきた様を描く短編集。

日本史がお好きな方には、かなり面白い内容になってますよ。歴史の陰で圓明流を使いながら、大きく時代を動かす内容で、実際に知っている歴史上での出来事をうまくリンクさせています。これがまた不自然でないところが良い所。

修羅の刻で出てくる主要な歴史上に人物は「宮本武蔵」「坂本竜馬」「柳生十兵衛」「源義経」「織田信長」「西郷四郎」「雷電爲右衛門」などなど。この人たちにまつわる歴史上のたくさんの有名人が出演してます。

後半の巻では、謎であった陸奥九十九の出生に関わるマル秘エピソードも描かれていますよ。できれば、修羅の門と修羅の門・第弐門とエピソードがリンクすることもあるので先に本編2種(修羅の門&第弐門)を読んでおいた方が、面白さは数十倍に膨れ上がります。

【陸奥圓明流外伝 修羅の刻】歴史の陰に生きてきた陸奥圓明流を知ることができる物語。

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【修羅の門異伝・ふでかげ】

原作:川原正敏  作画:飛永宏之

出版社:講談社「月刊少年マガジン」にて2010年から2014年まで連載。

単行本:全8巻

始めにお伝えしておきます。サッカーマンガです。www

草サッカーチームが天皇杯を勝ち上がっていくストーリー。何故こうなった??

主要なキャラクターを掘り下げていくと、陸奥九十九のライバル「イグナシオ・ダ・シルバ」や神武館などが関係してきます。

主人公は神武館ブラジル支部長「徳光将」の甥っ子「小早川拳将」(こばやかわけんしょう)。

超身体能力を持つ主人公が弱小チームを天皇杯優勝に導くと言う力技のマンガです。ハイ。まぁ修羅の門のファンなので読みましたって感じです。m(__)m

【修羅の門異伝 ふでかげ】弱小チームが天皇杯勝ち上がっていくサクセスストーリー。

ちなみに【修羅の門】本編はこちらです↓↓


こんな感じです。

まったねー。

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